リビングでテーブルに向かって作業をしていると時々下から感じる視線があります。
コタの「構ってくれ」「あわよくば抱っこしてくれ」の視線です。
作業効率が落ちることには目を瞑り抱っこしてしまいます。
ちなみにコタは抱っこしてもらえるのが嬉しいと前足を自らぴょんと持ち上げて抱っこしやすいように腕に乗っかってくれます。
この仕草がたまらなく可愛いのです。
これで大人しくしてくれればいいのですが、隙があればテーブルの上にのぼりたがります。
それを膝の上に戻すという一進一退の攻防をしながら、作業をすることになるわけです。
そして数日前のこの日は、私の一瞬の隙を盗んで、テーブルの上に置いてあった、ペットボトルについた水滴をペロペロし始めたので引き剥がしました。
膝の上で大人しくはあまりしてくれませんが、コタを撫でながらだとなんだか集中力はアップする気がするから不思議なものですね。
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